カルディアLT5000D-CXH購入からお亡くなりになるまで

ダイワ カルディアLT5000D-CXHインプレ

カルディアLT5000D-CXHの購入〜インプレ、そしてお亡くなりになるまでの涙の記録

カルディアLT5000D-CXHを購入した簡単な経緯

私はトラウト釣りから釣りにハマって今はサーフでのライトショアジギングをメインにやっています。

ライトショアジギを始めた当初は15ストラディック3000MHGにシーバスロッドというかなり軽めの組み合わせでやっていたのですが、何度か青物が釣れたり、波が強い日はシーバスロッドだとロッド(主にティップ)が波や潮の流れに負けてしまう感じが嫌でもう少し強めのタックルもあったほうがいいなと考えるようになりました。

で、ショアジギロッドの購入検討している中で、さすがにショアジギロッドに3000番リールはバランスが悪いな…となり4000番〜5000番リールも探すこととなりました。

カルディアLT5000D-CXHを購入した理由は、それまでトラウトから釣りを始めたこともあり、あまり何も考えず知り合いに言われるがままにストラディックの2000番と3000番と購入してきていて、ストラディックの性能やコストパフォーマンスには大満足していたのですがそろそろシマノ以外のリールも欲しい…と欲を出したのと、あとはカルディアのデザインが良い!というくらいの感覚でした。

そして届いたカルディア

ダイワ カルディアLT5000D-CXHの広告イメージ
軽量+タフネスさをアピールするかのようなカルディア

ということで購入したのはシマノのコルトスナイパーSS96Mと、このブログの本題であるカルディアLT5000D-CXHとなります。
(私はダイワシマノの組み合わせとかあまり気にしないのです)

・価格的にもストラディックと同グレードで予算内
・しかもLTモデルということで軽い
・デザインがカッコいい(個人的見解によるストラディック比)
・あとは楽天セールで安くなってた

これらの条件が揃い購入に踏み切りました。

カルディアのメーカーサイトはこちら

404 Not Found

ちなみに4000番か5000番かという点についてもかなり悩んだのですが、3000番から順当に4000番というのも当然有りではありつつ、今後もう少し本格的に青物狙うぜ!てなことになっても5000番買っておけば多少は耐えられるかな?というくらいの考えです。

あとはカルディアが非常に軽量なため5000番でもストラディック4000番よりも軽いということもあり、重量面で不利にならないのであれば糸巻き量的に余裕がある5000番を買っておこうという判断でした。

カルディアLT5000D-CXHのインプレ

カルディアを購入して最初のインプレッションとしてはとにかく回転が軽く、しかもリール自体の重量も5000番という番手にも関わらずそれまで使っていた15ストラディック3000MHGと大差無し。

こいつぁすげーぜ!てな感じでした。
デザインも黒と銀を基調としていてやはりカッコいい!

あと地味に5000番台のみに付いているパワーハンドルが非常に握りやすいというのもポイントが高かったです。

ダイワ カルディアLT5000D-CXHをロッドに装着したイメージ
とりあえず手近にあったクワトロに装着

その後早速サーフに持っていってヒラメやマゴチなどを釣っていましたが、樹脂ボディということもあり波の中で45g程度のジグを早巻きしていると多少の剛性の弱さは感じつつも、特に不満も無く快適に楽しめていました。

トラブル発生

その日は購入して3回目の使用となるカルディアをサーフで使用していました。

「その時」はいつも突然やってきます。

45gのジグを投げて巻いて投げて巻いて…としていると突然カルディアのハンドル軸に「ゴクッ」というような感触があり、軸のセンターがズレたような感覚になりました。

その後はハンドルを回転させると一定の箇所(ハンドルノブが頂点あたりの位置)になると「くんっ」という感触で止まります。

止まった状態からさらに巻き出しをしようとすると動くのですがけっこう強めに力を入れないと回らない。
力を入れて無理に早回しすると回るけど、少し力を緩めると「くんっ」と止まる。

そんな感じになってしまい、その日は釣りができない状況となったため終了。

ダイワ カルディアLT5000D-CXHのハンドル軸部分

帰宅後、ハンドルの付け根になにか異常があるのか?と思い見てみるが特に異常なし。

翌日ダイワのサポートセンターに電話してどうすべきか?を聞いたところ最寄りのダイワ取扱店経由でカスタマーセンターに送ってくれとのこと。

さらに翌日最寄りの行きつけの釣具屋さんに持っていき事情を話すと「この機種トラブル多いんですよね…」と暗い声で伝えられました。

詳しく聞いているとやはり軽量化を狙った樹脂ボディのせいで剛性が弱く、ギアのガタが発生したり防水性が劣りやすいとのこと。

で、とりあえずはカスタマーセンターに出すには修理代上限を定めていないとダメとのことで、いくらまでなら出せますか?と聞かれたため、3回しか使っていないのに…と悲しい顔をしつつ「3,000円程度なら…まあ…はい…」と伝えてダイワへ入院となりました。

そしてご臨終へ

その後2週間程度で釣具屋から連絡があり「残念ながらギア全交換必要とのことで修理代17,000円かかります」というカルディアご臨終のお知らせがががが。

カルディアの使用環境としては最初に書いたとおりサーフ利用、水没は無しだがウェーディング中に波は被ったこと有り、その他落下やぶつけたりは無し、釣行後は流水で流して乾燥という、個人的にはまとも?な使い方をしていたつもりです。

しかしダイワからの回答としてはマグシールド部以外の部分からの水の侵入が確認できたとのことで、結果的に内部のギアがすべて錆びてしまっているため全交換が必要とのこと。

購入から2ヶ月程度で不具合発生しているので、詳しくは分からないが1回目の釣行の時には既に水が入ってしまっていたのかもしれない。

もしくは釣行後に律儀に流水で洗ったのがマズかったのか…?とも思ったのですが、とりあえず新品価格に近い17,000円という修理代は出せるはずもなく、そのまま修理せず返却を希望して荼毘に付すこととなりました。

今回のケースにおける学び

今回のこのケースについて、あくまでも私の使用方法がなんらかマズかった可能性もあるため、カルディアはすべてヤバい!ということを言いたい訳ではありません。

むしろこうしたトラブルさえなければ5000番台にも関わらず超軽量・超軽快リールということで非常に良いリールだとも思います。

しかし釣具屋の方が言われていた樹脂ボディによるデメリットがあるのも事実なんだろうなと思います。

釣具だけでなくすべてのものは重量と剛性・耐久性はトレードオフの関係です。
強化樹脂だとしても現時点のリールの材質としての総合的な強度はやはり金属の方が上です。

ここでいう強度というのは素材単体ではなくボディ同士を合わせてネジで止めるなども含めての話です。

例えば樹脂はどこまでいっても樹脂なので、タッピングビスなど目の荒いネジで止めるしかありませんが金属であれば目の細かいネジを使用できるため単純に締め付けトルクが出せます。

シマノ・ダイワともに最上位機種にはアルミなりマグネシウムなりの金属を使用しているのは剛性と耐久性を担保するには、まだ現在の技術的には金属が良いということですね。

もちろん完全一体成型などでカーボンモノコックボディなどを作れば、カーボンでも金属を上回る強さを出すことは物理的には可能かと思います。
しかしそのためのコストというのはおそらく想像以上になってしまうため、一般商用製品としては現実的ではないとも思います。

と、まあ色々と書かせて頂きましたが、そういったことも考えつつ今回のカルディアの件は勉強になりました。
購入動機として軽いから良いね!とは思いつつも、その軽さが何を意味するか?まで考えていなかったということですね。

今後はこれを踏まえて次のリールを購入していきます。

追記:今回の反省を活かして19セルテートを購入しました!

19セルテートのインプレ記事はこちら

コメント

  1. […] カルディアLT5000D-CXH購入からお亡くなりになるまでダイワ製カルディアLT500… […]

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